やぶログ

主にサッカーに関する記事をアップしています。それ以外にも観光地やアイテム等も紹介しています

戦術用語解説

サッカー戦術用語解説 ~ヘドンド~

投稿日:2019年7月12日 更新日:

ヘドンドは日本語で「丸い」という意味のスペイン語です。ポルトガル訳では、「旋回」という意味です。
フットサル用語で、選手がコート内を回るように移動する戦術用語です。

この時ボールと人が逆回転する事でDFをずらし、そのタイミングでパスをする事でチャンスを作り出します。
ボールを持っている人はドリブルで運びながら、パスのタイミングを伺いながら、ズレなければボールを回します。

イメージはつかめましたか?

ピッチの広いサッカーにおいては3人で行われるケースが多くなっていて、ローテーションを繰り返すことも稀です。

「ボールと人の動き」よりも、「スペースを移動させる」事が重要な戦術です。
目的は「スペース」でその為に「人とボールが動く」のです。

詳しく見てみましょう。
この状態ではスペース1が空いています。
ココを使う事が出来ればチャンスですね。

なので、赤の選手がスペースを突く動きをしました。
マークについていた白の選手はピンチになってしまうのでついて行きます。
すると、スペース2ができました!

ボールを持った選手が左の選手とのパス交換をする事で、マークに付いていた選手はボールに反応させ、自分は逆に動く事でマークを置き去りにして、ボールを前進させる事に成功しました!

と、このように「人とボール」が動く事で「スペース」を作り出す事が出来るのです。


「ボール持ってる人がドリブルすればいいんじゃ?」と思った方さすがです。

パスではなくドリブルをすると、ボールを運ぶ事には成功しまたが、3対3の構図が変わっていない事が分かりますよね?

パス交換した場合は、赤が3人で白が2人になっています。
白を1人無効化する事にも成功しているのです。

まとめ
・ヘドンドは「旋回」、「丸い」と言う意味。
・ボールと人が逆に動く。
・大事な事はスペースが動く事。

いかがでしたか?
フットサルでの戦術ですので厳密にいえば別物といわれそうですが、少しでもサッカーの理解に繋がればうれしいです。

-戦術用語解説

執筆者:


  1. […] サッカー戦術用語解説 ~ヘドンド~ […]

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

サッカー戦術用語解説 ~チャンネル~

チャンネルとは、CBとSBの間のスペースを指します。 固定的な物ではなく変動的に大きくなったり、小さくなったりする物です。CBが中央に留まりSBが外に開けばチャンネルはどんどん広がります。逆にSBが中 …